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講師紹介

講師はライター・編集者として経験豊富なことはもちろん、12時間にわたる研修・指導を受け、更に講座ごとに予習を欠かさず行った上で講義に臨みます。講義内容をわかりやすく伝える、考えさせる、気付きを与える――そのために講師は持ちうる全ての力を一回ごとの講義に注ぎ込みます。

執筆に対する不安を 知識に裏付けられた自信に変えましょう!

あなたは今まで、なんとなくの自己流で執筆していませんか?自分がなぜこの文章を書いたのか、明確な裏付けがないままに執筆してしまう人は非常に多いです。受講生の方の中にも「自分の文章に納得感がなく、自信を持てない」という方が多くいらっしゃいます。LOPREQの知識は、そのような不安を自信に変えてくれます。執筆の準備から見直しまで、各工程を丁寧に掘り下げることで、あなたの執筆作業のイメージはより明確になるはずです。講義では知識をインプットして終わりではなく、課題やワークを通じて積極的にアウトプットしていただいています。受講生の方のそれぞれの不安や課題感に寄り添いながら進行してまいりますので、経験の有無に関わらず安心してご参加いただけます。あなたが自信を持って文章を執筆できるよう、誠心誠意サポートいたします。

朝田 柊花
 Asada Fuyuka
株式会社YOSCA 講師
多摩美術大学卒業後、IT系企業に就職。社内研修の企画〜主催・マーケティング・広報などを担当。社内外向けの広報、企業のSNS運用などに携わる。その後、副業でのライター活動を経て独立。2021年より当講座に講師として参画。現在はライターのほか、カウンセラーとして活動中。

ライター×塾講師の視点から、書くための思考力をお伝えします!

前職は塾講師、現在はフリーランスのライターとして活動しています。塾講師とライターは異なる仕事だと思いませんか?しかし、一人ひとり性格や学力が違う生徒に学習内容を伝える、媒体ごとに違う読者に文章を通して情報を伝える。「話す」と「書く」の違いはあれども、「伝える」という共通点があります。そして、この伝えるというスキルの根幹となるのが思考力です。当講座では、実践的に「書く」力を身に付けることができるLOPREQを学びます。このLOPREQを通して、ライター×塾講師の経験・考え方・ノウハウをお伝えできることが、当講座の講師としての私の強みです。分からないことがあれば、ご理解、納得いただけるまでお付き合いします!共に一歩を踏み出しましょう。

冴島 友貴 Saejima Tomoki
フリーライター、株式会社YOSCA編集 講師
成城大学文芸学部卒業。進学塾、編集プロダクション、新聞社を経て、ライターとして独立。エンタメ・ビジネス分野を中心に「ダ・ヴィンチWEB」「ウレぴあ総研」など多数のメディアで取材・インタビュー記事を執筆する。2022年より、当講座に講師として参画。

これからの人生の礎となる本物の文章力が身につきます

社会人として活躍するには、自身の考えを身の回りの人だけでなく、多くの領域の異なる幅広い人々に伝える必要があります。なぜなら一対一で話せる相手は限られるからです。これを解決する唯一の手段が文章を書くことなのです。
最近では動画や音声での配信が増えていますが、これらにも原稿がありライターの需要はますます高まっています。
ただし読者の時間は限られます。わずか数秒で記事を読むかどうかを判断されるため、読者の求める情報を潜在意識まで熟慮して簡潔に伝える必要があるのです。
それには適切な準備と構成力、読者の心理や感情を推測する能力などが必要になります。これらを見誤ると瞬時に離脱されたり炎上したりします。この講座ではライティングのルールなど単なる小手先のテクニックだけでなく、確かな理論に基づいた再現性の高い文章力が最短で習得できます。みなさまに一生ものの文章力を身につけて頂けるように全力を尽くします。

鯉渕幸生 Koibuchi Yukio
東京大学大学院博士課程修了後、東京大学准教授、米国メリーランド大学客員教授、雑誌の編集者などを歴任。現在は米国国立標準技術研究所、中央大学研究開発機構教授、Recora LLC代表取締役CEOを兼務。科学雑誌の執筆、編集の経験から長年にわたり出版業務にも従事し、出版のコンサルティングを行う。ライターとしては、科学技術、組織運営、研究開発や欧米の企業文化や社会状況などについての記事を執筆する。

身につけば一生もの!プロの「思考力」でライティングに自信を

プロのライターに求められるのは、読みやすく、わかりやすく「伝わる」文章。それを実現するのは、単なるテクニックではありません。クライアントの要求に応え、読者を満足させるためには、情報を過不足なく取捨選択し、論理的に文章を構築する「思考力」が必要不可欠なのです。
この「思考力」を可視化し、体系的にまとめたのが独自のカリキュラムLOPREQです。わかりやすい図や例題を使った動画、実践的なワーク、一人一人に合わせたきめ細かな添削。さまざまなアプローチで、プロに求められる思考力を無理なく身につけることができます。学びを進める中で、たくさんの「なるほど」が積み重なっていく喜びを、ぜひ味わってみてください。
講座を終えたころには、新たな自信を持ってライティングに向かうことができるはず。ライターとしての大きなステップアップにつながるLOPREQを、一緒に楽しく学んでいきましょう。

西村 陽子 Nishimura Yoko
株式会社YOSCA 講師
関西大学社会学部卒業。人材派遣会社営業、TV番組のリサーチャーを経て、2008年よりライター業を開始。認定子育てアドバイザー、日本化粧品検定1級、薬膳漢方マイスター等の資格を生かし、教育、医療、美容、生活などの分野で幅広く執筆中。ライターと並行して、大阪府教育庁の子育て支援プログラム「親学習」のファシリテーターとしても活動。保護者向け講座、教職員研修、高校の家庭科授業などで講師を務める。

「書けるようになる」ために全力でサポートします!

受講生の方に話をうかがうと、「書き方を勉強したり情報収集したりすることはできるが、いざ自分で書こうとすると手が止まってしまう」という方が数多くいます。せっかく受けた講座が「いい話を聞けて良かった」で終わってしまってはもったいないです。そこで私は、自分の頭で考え、発言してもらえるような講義を心がけています。「自分で書けるようになった!」「仕事で成果が出た!」という喜びの声を励みにしながら、一つひとつの講義を丁寧に進めてまいります。

阿部 道浩 Abe Michihiro
慶應義塾大学文学部を卒業後、大学時代からインターンとして参画していたモバイルサイト運営会社に就職。Webコンテンツの制作・編集業務に携わった後、2012年にWebコンテンツ作成を専門とする株式会社YOSCAを代表と二人で立ち上げる。編集業務のほか、営業、マーケティング、編集スタッフのマネジメントを経て、2020年からは当講座の運営責任者として活動中。

双方向のコミュニケーションを通じて実践的な思考力を身に付けましょう!

LOPREQの思考を体系的に学べば、どのようなライティングの仕事にもスムーズに対応できるようになります。ひたすら執筆記事に赤字を入れてもらったり、すぐに使えるテクニックばかりを取り入れたりするよりも、執筆スキルをアップさせる上では、実は効率的なアプローチです。 とはいえ、実践的な思考力は独学だけではなかなか身に付きません。そこで当講座は、受講生の方が講師とのコミュニケーションを通じて、LOPREQの思考をスピーディかつ確実に習得できるように設計されています。講義やカウンセリングはもちろん、課題添削やLINEサポートに至るまで、すべてが大切なコミュニケーションの場です。 講師として、受講生の方とインタラクティブなやり取りを重ねながら講座修了まで伴走し、一人ひとりがご自身のキャリアを切り開くまでサポートしてまいります。

西東 美智子 Saito Michiko
フリーライター、株式会社YOSCA編集パートナー
一橋大学社会学部卒業。国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、ライターとして独立。ビジネス分野を中心に「Morebiz」「オフィスのミカタ」など多数のメディアで執筆する。2015年より、株式会社YOSCAに編集者として参画。ライター教育にも注力し、当講座に開発から携わるほか、「彗星教室『文章を書く生活を始めよう』」シリーズ(彗星読書倶楽部)でも講師を務める。